一五工業=現代の棟梁=大工+1級建築士
大工+1級建築士=
HYBRID MAKER 15
いい家の定義は人それぞれ。
商店建築から365日特別な居場所まで
『すべての基準は自分の感性』
15 CONCEPT
経年楽観
人間同様、家にも訪れる「経年劣化」
それをポジティブに受け入れ変化の過程を楽しむ。
経年変化とともに増していく家に対する「愛着」
歳月を重ねるごとに刻まれていく人生の「記憶」と「記録」
充実した時間の経過が心地いい家。「経年楽観主義」
便利程々
便利を考える。
暮らし方を考える上で過剰な快適性や機能性を与えないことが
ある。
全てが自動化され、ボタン一つで事足りるような暮らしに味気
無さを感じる。
暮らしに体感を取り入れ、五感を刺激し、想像力を広げ、考動
のある心地いい「便利程々」
道具
大切にするあまり、傷や汚れに過敏な人がいる。
家のことを気にしてばかりの緊張感のある暮らし。
もっと大事なことがある。
壊れたら修理する。必要な釘を打つ。汚れたら塗装する。
住み続けるほど愛着が湧き、そのうち馴染む。
家は暮らしのための「道具」
PASSION
いい家の定義は人それぞれ。
色が面白い、カタチが面白い、存在自体がバカバカしい。
全身で遊ぶ、友達を驚かせる。目にするたび、使うたびに心が
動く。もっと自由で気ままに面白く。
帰りたくなる以上に出かけたくなる躍動する拠点。
「すべての基準は自分の感性」